よくあるご質問(FAQ)
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手や机などの除菌アルコール液が少量まだ乾き切っていないうちに触れてしまうなどということがあり懸念しております。除菌用アルコールへの耐性はどれくらいのものでしょうか?
除菌用アルコールへの耐性についてですが、
革製品全般に言えることだと思いますが、
アルコールが直接触れるような場合(・浸みるくらい…・少量でも摩擦がかかるような場合…)には、
シミや色が抜けるといったことが起きる場合があります。
il legame作品に使われている革(今回は桜ピンク色)ですが、
基本的な性質としては、上記に記載している内容と変わらないところはあると思いますが、
それでも、物性を高めるために、
厚塗りタイプ(ウレタン塗装のような)ではないものの、
工夫された塗料塗装が施されている革となっております。
懸念されているケース、
~手や机などの除菌アルコール液が少量まだ乾き切っていないうちに触れてしまう~といった場合、
程度の問題・条件によって、症状はいろいろだと思います。
最悪なケースとしては、やはり…シミや色抜けが起きると思います。
ですが、それほど影響を受けない場合もあります。
⇒ アルコールを揮発させる条件を作ることです。
・気温が高く、湿度が低い場合には、揮発しやすいので、影響を受けにくいです。
・摩擦がなく、極少量の場合には、これも揮発しやすいので、影響は受けにくいです。
革と反応する前に揮発しやすい条件を作ってあげることで防ぐことができるかと思います。
どれくらい耐えることができるかというのは、
様々な条件でテストしてみないと分かりませんので、はっきりとしたことが言えないのが正直なところです。
(研究所での試験であっても、サンプル革によって結果は違ってくるように…)
(革の部位によっても違ってきます)
除菌アルコールは揮発性の高いものではありますが、
扱い方には気をつける必要があると思います。い